板門店の歴史観光「ポプラ事件」「帰らざる橋から自由の橋へ」

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こんばんは!

我々ツアー参加者は自由の家に戻り、国連のバスに乗りました。

もう少し観光が残っています。

ポプラの並木

向ったのは「ポプラ事件」現場です。

1976年8月、北朝鮮側が植えた複数のポプラの木が、朝鮮人民軍の監視所に囲まれた国連軍の監視所の視界を遮るまでに成長していました。

そのため、国連軍は朝鮮人民軍に対して、ポプラの木を剪定すように要請しました

しかし、朝鮮人民軍側はこれを拒否しました

このため、国連軍側は強引に植えられていたポプラ並木の一本を剪定しようとしたところ、朝鮮人民軍将兵が国連軍に攻撃を行い、複数の死傷者がでました。

この事件は、第2次朝鮮戦争になりかねない出来事でもあったため、これを機に共同警備区域内にも軍事境界線が設定されました。

ポプラ事件後は、並木は切り倒され、下の写真にあるように記念碑だけが残っています。

帰らざる橋

次に向かったのは、ポプラ事件の場所から直ぐ近くにある「帰らざる橋」です。

ここは、映画「JSA」の舞台にもなっています。

ここは、朝鮮戦争停戦後に捕虜交換が行われた場所です

韓国、北朝鮮のそれぞれの捕虜となった兵士が、この橋の上で「北」へ行くか「南」へ行くかを選択しました。

この橋を渡った後は、二度と戻ることが出来なかったことから「帰らざる橋」と命名されました。

この「帰らざる橋」を見学(バスからのみ)した後は、「キャンプ・ボニファス」へと戻ります。

ここでは、北朝鮮のお酒や切手、紙幣なども購入することができます。

臨津閣からソウル中心部へ

お土産タイムの後は、国連のバスから観光バスに乗り換えて「臨津閣」へ向いました。

ここは、第1回の韓国旅行でも行った場所です。

臨津閣は朝鮮半島の統一を願って建設された観光地で、実際に朝鮮戦争時に使用した戦車や飛行機、銃弾の痕がたくさんある蒸気機関車などもあります。

また、朝鮮戦争休戦後に13,000人の捕虜が帰還するときに渡った「自由の橋」の一部も見学することが可能です。

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その後、板門店ツアーに付いているお昼ご飯(プルコギ)を食した後はソウルへ直行します。

ここからソウルへは約1時間!

旅の疲れもあり、バスの中ではぐっすりと寝てしまいました。。。

バスでソウル市内まで戻ると、「ただいま」というような感情があり、正直ホッとしました。

ほとんどの人がそう思うのではないでしょうか(笑)!?

ソウル・ロッテホテルの前で下車し解散です。

実は、私は「ソウル駅」に行ったことが無かったので、そのまま向かいました。

本当にソウルに戻ってきたんだなぁと改めて感じました!


この板門店ツアーは、朝鮮半島が分断された「現実」を直接見にくことができます。

歴史に興味があって、お隣の朝鮮半島の現実を感じることができる貴重な体験ができるので、良ければ参加してみてください。

つづく

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